日本はお正月に始まり、桃の節句、端午の節句、七夕、お盆、中秋の名月など折々の伝統行事のほかにも、イースター、ハロウィン、クリスマス、バレンタインなど海外の行事も上手く取り入れています。イベントがあると、お客様の爪も少し賑やかに。まだ全然枚数がないのですが、これから徐々に増やしていきたいです。
妹がめでたく20歳になる年。
ほー、最近は成人式の「前撮り」とやらをするのね・・・。
近所の呉服屋さんが用意してくれた振袖は、鮮やかな古代紫の地に豪華な束ね熨斗紋でした。
ふーん、一枚一枚の熨斗に違う模様が描かれているんだ。鳳凰、鶴、梅、牡丹、菊、桐、七宝紋、青海波・・・これは10本で足りるかなー?嬉々として描いていたのは最初の1時間ほど。あとはひたすら根競べでした。
アートのみに2時間もかかった力作です。前撮りから4ヵ月後には本番の成人式があり、「きっとこれで最後」と思いつつ、再び同じ絵柄を描きました。
でも結局、2年後には大学の卒業式も待ってたんですが・・。
#A3ブルーと、#A6パープルを混ぜて、きれいな青紫色を作り、2回塗りします。
または根元に金色のジェル、#A24のホットゴールドを薄めに一度塗りします。先端を#A6パープルに、エンジェルダストのアメジスト、クリアジェルを混ぜた深みのある紫にぼかしていきます。模様をぎっしり描いていくから、せっかくのグラデもあまり見えません。ぼかすのが面倒ならフレンチや、斜めに色分けして塗ってみるのもいいでしょう。(オリエンタルレースと同じ)
下地が定着したら、アクリル絵の具で一つ一つ丁寧に和柄を描いていきます。基本的には、薄くて面積が多い色を先に塗り、濃くて面積が少ない色を最後のほうに塗っていきます。模様が多いので、同じ色で塗れるところは10本塗ってしまい、時間を短縮しましょう。予め紙などにどの柄を描くか、スケッチしておくといいでしょう。
最後にクリアジェルを塗って仕上げます。